ETF日次ネットフロー (BTC)
ETFへ/からのBTCの日次純フロー
| 項目 | 値 |
|---|---|
| カテゴリ | ETF分析 |
| 単位 | BTC |
| 解像度 | 1d |
| 資産 | BTC |
| プラン | Basic |
| APIエンドポイント | GET /v1/etf/aggregate |
| フィールド | net_flow_btc |
概要
**ETF日次純フロー(BTC)**は、追跡対象の全ETF全体での総Bitcoin保有量の前日比変化を測定します。これは特定の日におけるETF投資家からの純買い圧力または売り圧力を直接表すため、Bitcoin市場で最も注視されるETF指標です。プラスの純フローはETFが集合的に償還した量より多くのBTCを追加したことを意味し、マイナスの純フローはその逆を意味します。
現物Bitcoin ETFは設定/償還メカニズムで運営されるため、純フローは原資産のBTC市場に直接的な影響を与えます。ETFが純流入を経験すると、認定参加者は新規シェアを設定するために取引所で実際のBTCを購入する必要があります。逆に償還にはBTCの売却が必要です。これによりETFフローデータと現物市場ダイナミクスの間に直接的な結びつきが生まれます。
計算式
データの初日は慣例によりnet_flow = 0となります(差分を取る前日が存在しないため)。
解釈
- 大幅なプラスフロー(例:+5,000 BTC/日)は、しばしば日次マイニング発行量の約450 BTCの数倍に達する顕著な買い圧力を表します。
- 大幅なマイナスフローは機関投資家のリスクオフ行動を示し、調整局面で売り圧力を増幅させることがあります。
- 連続したプラスフローの日(「フロー連続記録」)は、持続的な機関投資家需要を示す強い強気シグナルです。
- 発行量に対するフローの規模が鍵です。日次ETF流入が日次BTC発行量を超えると構造的な供給不足が生じます。
- フローの反転(プラスからマイナス、またはその逆)は、しばしば短期的な価格の転換点と一致します。
ユースケース
- 日中/日次のトレーディングシグナル: 大規模なフローの日は、しばしば価格の動きを先取りまたは確認します。
- 需給モデリング: ETFの純フローをマイニング発行量(約450 BTC/日)と比較し、需給バランスを評価する。
- 機関投資家センチメントの測定: ETFフローは機関投資家のBitcoinポジショニングを最も透明に映す窓です。
- 相関分析: 取引所のネットフローやオンチェーン指標と比較し、需要の全体像を構築する。
APIの利用
curl -H "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY" \
"https://api.blocklens.co/v1/etf/aggregate?start_date=2024-01-01&end_date=2024-12-31&limit=365"
関連指標
- ETF内BTC総量 — 全ETFが保有するBTCの合計
- ETF累積フロー (BTC) — ETFへのBTC累積純フロー
- ETF総AUM — 全BTC ETFのAUM合計